I love Bandit 250 V 〜メンテナンス/カスタム

Bandit 250 V (バンディット GJ77A 後期型)をもとにしたバイクメンテナンス(整備,点検)やカスタム

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ブレーキパッド交換 〜フロント編〜


ブレーキ装置のメンテナンスをする際は、安全に関わる一番重要なパーツだということを認識した上で、無理はせず、慎重に確実に作業を行うようにして下さい。

<パッド残量>

辛うじて前から覗き込むと確認できます。溝がなくなったら交換です。

 
*1枚目クリックすると拡大、2枚目は左が新品、右が溝までなくなったもの。

<必要なもの>

・14mmレンチ
・新品パッド(社外品など種類があるので、自分の好みで選んで下さい。)
・ヤスリ
・シリコングリース
・食器用洗剤
・ナイロンブラシなど

<手順>

リヤに比べたら簡単で、10〜15分位で終わると思います。

1)キャリパーを外す。

14mmボルト2本でフォークに固定されているだけ。結構キツク締まってるので、 ボルトがなめらないようにすることと、ディスクから抜く時、勢い余ってホイールを傷つけないように。



2)パッドを外す。

まずピンに刺さってるクリップを抜き、ピンを抜きます。

 

そうすると、もう片方のピン(外れません)を中心に、抜けるところまで回して最初のパッドを取ります。もう一つのパッドは溝にはまってるだけなので、簡単にとれます。

 

しかし!ここで問題です…なんとピストンがサビで固着していて、これ以上押し込めないので、今回交換は延期。程度の良い中古キャリパーを探したいと思います…。



それはさておき続きです。

3)各パーツ洗浄

ピストンを磨きます。パーツクリーナーはシールを劣化させるので、直接かけないようにして、食器洗剤やナイロンブラシなどで、傷つけないように汚れを落とします。ブレーキレバーを握るとピストンが出てきますが、出しすぎに注意。ポロっと取れてフルードが大量に出てきて面倒なことになります。

磨き終わったら、ピストンの周りにシリコングリースを薄く塗ります。ピンとパッドの裏にも泣き防止の為に塗ります。ピンは磨耗やサビがひどい場合は交換した方がいいです。

新しいパッドは角を取ります。程ほどに(笑)。



4)キャリパーを組み立てて、取り付けます。

パッドを取り付けたらピストンを押し込みます。古いパッドをはさんで押し込むと傷つかず均等にできると思います。そしてキャリパーを取り付けて完了です。

最後にピストンとディスクの間に隙間があって、ブレーキ握るとスカスカするので、元に戻るまでフニフニして下さい。

乗る前にブレーキの効きを確認しましょう!!


2005/7/25作成 8/11更新