I love Bandit 250 V 〜メンテナンス/カスタム

Bandit 250 V (バンディット GJ77A 後期型)をもとにしたバイクメンテナンス(整備,点検)やカスタム

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キャブレター取り外し


今回3度目になるキャブレター分解です。やったばかりですが、PS修理によりカスで内部が汚れてしまっている為、また掃除したいと思います。

キャブレターは精密機械ですので、細心の注意を払って作業して下さい。また、換気の悪い部屋での作業は体に毒ですのでおやめ下さい。

■手順

1、タンクを外す

2、エアクリーナBOXを外す

ブローバイガス還元ホースをとります。エアクリーナBOXとエンジンにつながっているホースです。右側から見るとわかりやすいです。エアクリーナBOX側のクリップをペンチなどで挟んで抜いて下さい。


*右側から撮影

エアベントホースを抜きます。キャブレターからエアクリーナBOXにつながっているホースです。はまっているだけなのですぐ抜けます。



サイドカバーを外します。エアクリーナBOXにスクリュ1本と2箇所のはめ込みだけでなので、スクリュをプラスドライバで外してカポっと外れます。

 

エアクリーナBOXとフレームの固定ボルトを外します。左右2箇所だけでプラスドライバで外れます。


*画像は左側です

キャブレターとエアクリーナBOXのつなぎ目(アウトレットチューブ)のバンドのスクリュをプラスドライバで緩めます。ものによってはバンドが回転していてスクリュが画像とは違う方向を向いているかもしれません。


*画像は左側のエンジンとキャブレターの間から撮影したものです。

エアクリーナBOXの尻を少し持ち上げてCDIを外します。エアクリーナBOXのツメにゴムケースにつつまれたCDIが上下はまっているので、マイナスドライバなどでこじりとります。



エアクリーナBOXを後ろに引くようにキャブレターからゆっくり抜いて下さい。抜く際はアウトレットチューブを傷つけないように。2次エアの原因になるので注意。

3、キャブレターを外す

キャブレターの下についているドレンスクリュを緩めて中のガソリンを抜きます。切ったペットボトルやウエスを敷いてエンジン回りを汚さないようにしましょう。ガソリンは樹脂、プラスチック、塗装を傷めるので注意。この時カスなどが出てきていたらキャブレターが汚れている可能性が高いです。

キャブレターを取り出すにはアクセルワイヤ2本、チョークワイヤ1本を外さないと取れません。キャブレターが固定されたままだとワイヤ類の取り外しは難しいです。あなくまはエンジンとのつなぎ目(インテークパイプ)のバンドのスクリュをプラスドライバで緩めてキャブレターをインテークパイプから抜いてからワイヤ類を外していきます。ものによってはバンドが回転していてスクリュが画像とは違う方向を向いているかもしれません。キャブレターを抜く際にインテークパイプを傷つけないように注意。

 
*1枚目はアクセルワイヤの固定プレート、2枚目はインテークパイプのバンドのスクリュ

アクセルワイヤが曲者で慣れるまでは難しいかもしれません。他にはハンドルスイッチ部分のアクセルワイヤを外す方法があります。これだとキャブレター側を外す必要はありません。詳しくは画像がないので省略させてもらいます。

キャブレターを外したらインテークパイプにキレイな新聞紙などを詰めて、異物などが入らないようにしておきます。最悪エンジンパーになります。


2005/9/3作成 2005/11/14更新

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