I love Bandit 250 V 〜メンテナンス/カスタム

Bandit 250 V (バンディット GJ77A 後期型)をもとにしたバイクメンテナンス(整備,点検)やカスタム

 I love Bandit 250 V 〜メンテナンス/カスタム〜

 Bandit 250 V (バンディット GJ77A 後期型)をもとにしたバイクメンテナンス(整備,点検)やカスタム

 TOP  はじめに  Banditとの出会い  My Bandit 250  Banditについて  後期型Banditの見分け方
 Bandit 250のメンテナンス  Bandit 250のカスタム  更新履歴  リンク集  サイトマップ
I love Bandit 250 V  TOP > キャブレターレター取り外し→分解(1、2→3 →)→点検・洗浄

キャブレターレター分解3


3、フロートチャンバーボディーを外して、フロート、ニードルバルブ、バルブシートを外す

今度はキャブレターの底の蓋(フロートチャンバーボディー)を外します。 初めてキャブレターを分解した時、このスクリュを外すのにすごいてこずりました。 まったく緩む気配がなかったこの時はスキップして、後述する「6」のインパクトドライバーで外すことができました。

*インパクトドライバを使う場合、工程2を済ませてからの方がよいでしょう。 2の面を下にするわけですから、キャブレタートップキャップはプラスチックなのでショックを吸収していますし、 万が一、割れたら大変です。



フロートチャンバーを裏にしてみるとシールがあります。ちぎらないように注意して外して下さい。



上の画像の肌色っぽくなっていますが、フロートです。新品は白みたいです。 ガソリンにずっと浸かっているので変色するようです。

フロートとは、ガソリンタンクから流れてくる燃料をいったんフロート室にたくわえておき、フロートが上下することにより、 油面の高さ(フロート室のガソリンの量)を一定に保ち、吸い上げられる量を調節している部分です。

*外す時に注意することがあります!

フロートはプラスチック製で、とてもヤワなヤツなんで、特に慎重に!!

ひとつ2000円以上するそうです。 キャブレターはバランスが大事なので、新品と古いものの共存はよくありません。 万が一、1つでもダメになったら、4つとも取り替えたほうが良いとされていますので、1万円以上かかってしまいます。

フロートはキャブレターにはまっているだけなんで、根元を掴んで、折らないように気をつけて外して下さい。



また、フロートにはちっちゃい先端のとがったニードルバルブがくっついています。 ニードルバルブはすぐに外れてしまうので、フロートを外す時に、勢い余ってとばさないように!

ニードルバルブは先端が三角錐になっていて、フロートが上下する時に、ニードルバルブも上下して、 ニードルバルブの先端とバルブシートの穴の隙間が変わることにより、 ガソリンタンクから流れてくる燃料を調節する役割があります。バルブシートははまっているだけなので手で取れます。

 

このバルブシートとニードルバルブは年数に比例してそれぞれ微妙なクセがつくらしいので、 ニードルバルブとバルブシートは必ず気筒ごとに1セットとして、他のとは組み替えないように注意して下さい。 組み間違えると、調子が悪くなる恐れもあります。わかりやすいように置いておきましょう。

 
*1枚目のミゾはクリックすると拡大画像


2005/11/14作成

I love Bandit 250 V  TOP > キャブレターレター取り外し→分解(1、2→3 →)→点検・洗浄