I love Bandit 250 V 〜メンテナンス/カスタム

Bandit 250 V (バンディット GJ77A 後期型)をもとにしたバイクメンテナンス(整備,点検)やカスタム

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タイヤ


■タイヤの役目

オートバイの運動性能をダイレクトに路面に伝え、路面の衝撃を吸収してくれる重要な役目です。

■タイヤの空気圧

自転車なら誰でも経験あると思いますが、空気がないとこぎづらいし、曲がりづらいですよね。 反対に空気がありすぎると振動が凄いし、衝撃でパンクすることもあります。 これは、バイクでも車でも一緒です。空気がなくてもありすぎてもダメ、 これが原因で大きな事故にもなりかねないのです。 それにこぎづらいということは体力を消費するわけですから、バイクで言うと燃費が悪くなります。

タイヤの空気は少しずつ抜けていくので、月に一度は点検しましょう。案外抜けてるもんです。 規定値は、チェーンカバーに貼ってあります。



■タイヤの交換

BANDITは、オフ車のチューブ式タイヤと違い、チューブレスタイヤを履いています。 このチューブレスタイヤを自分で交換するには、とてもリスクがあり、特殊工具も必要で、交換自体が無理に近い…ようなのです。
仮に出来たとしても、もし走行中にタイヤが外れてしまったら…怖いですねぇ(泣) そんな時はプロにお任せしましょう!あなくまは自分でやりたい症候群ですが、唯一これだけはバイク屋にさんにやってもらっています。

■交換時期

交換が必要になる時期については、スリップサインが出るまで大丈夫と誤解している人が多いが、 ウェット状態での排水性能は、スリップサインが出ていなくても、溝が少なくなるにつれて劣ってきてます。 実は、スリップサインが出る状態は「これ以上続けて使うと、雨の日にスリップする可能性が非常に高く、もう危険」というレベルなのです。

また、タイヤに使われているゴムは年月が経つにつれて硬化してくるので、 溝が充分に残っている状態でも、新品から2年〜3年経つと柔軟性が失われてきます。 その結果、乗り心地が悪くなってきたり、タイヤから出るノイズが大きくなってくる。 その変化が少しずつだから、日常の運転では気づきにくいのです。 ましてや、側面にヒビが入ると大変危険です。そんな状態になってしまったら、タイヤの性能や安全性は確実に落ちています。 新品時に比べて溝の深さが半分程度になり、ちょっと乗り心地がゴツゴツするなとか、 ダーという音が気になるなと感じるようであれば、もう交換時期を迎えていると考えてよいでしょう。 タイヤは消耗品ですので、金はかかりますが、替えてあげましょう。

 
*1枚目は山は残ってますが、側面までヒビだらけで危ないですね。2枚目はツルツルでヤバイですね。

また、寿命でなくてもカスタムとして交換するという手段もあります。 最初にお伝えした通り、タイヤはバイクの運動性能をダイレクトに路面に伝える役目があります。 タイヤにも、スポーツ用とかツーリング用など色々な特性があり、レンポンスや燃費、乗り心地が変わってきます。 自分の走り方によって換えてみるのもよいのではないでしょうか。


2005/7/?作成 8/21更新